一番恋しいのは何と言っても和菓子です。
夜中に突然無性にあんこが食べたい!と思った時、日本だったら、おいしい和菓子は無理でもコンビニの串団子やどら焼きで何とか欲求を抑える事が可能ですが、ここではそんな事もできません。
(そういえば、昔突然あんこが食べたくなった時、帰宅途中の兄にあんこものを買ってきて!と電話したら、届いたのは・・・何と「つぶ餡の缶詰」・・・確かにあんこものといえば、あんだって間違いなくその部類に入りますが、お兄様、他のものはなかったの???でも、その後美味しく?頂かせて頂きました。)
近所に日本食のテークアウトのお店が開店した際、そこで大福を売っていると聞き、早速購入!
1個2.5ユーロ近く払ったのに、差し出されたのは、何と旅行先のお土産として箱詰めで売られているような安っぽい冷凍物でガッカリ。。。
と言う訳で、食べたければ作るのみ!
日本から持ち込んだ白玉粉を使い、苺抹茶大福を作ってみました。
作りおいておいた白餡に抹茶を混ぜた抹茶餡、色も香りも最高です。
早速日本茶を入れ、幸せな一時を堪能♪
写真提供 The Matcha House |
<レシピ>
白玉粉 150g
水 180g
砂糖 70g
白餡 200g
抹茶 小さじ2杯(少量のお水に溶く)
いちご 8つぶ
片栗粉 少々
水 180g
砂糖 70g
白餡 200g
抹茶 小さじ2杯(少量のお水に溶く)
いちご 8つぶ
片栗粉 少々
1. 白餡に水に溶いた抹茶を混ぜ、抹茶餡を作り、いちごをくるんでおく。
2. 白玉粉、砂糖および水を混ぜ合わせる。
3. レンジ 600Wで2分温め、木べらで混ぜ合わせる。(この作業を3回繰り返す)
4. お餅が透明になり、できあがったら、片栗粉を引いたバットに出す。
5. 手で薄く延ばし、8等分にし、餡で包んだいちごを真ん中に置き、お餅で包む。
2. 白玉粉、砂糖および水を混ぜ合わせる。
3. レンジ 600Wで2分温め、木べらで混ぜ合わせる。(この作業を3回繰り返す)
4. お餅が透明になり、できあがったら、片栗粉を引いたバットに出す。
5. 手で薄く延ばし、8等分にし、餡で包んだいちごを真ん中に置き、お餅で包む。
Bon profit!!!
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