2012年5月26日土曜日

さっぱりおいしい苺ムース

突然週末に家族を呼んでランチをする事に。
今回は夫が料理を、私はパン&デザートを担当。
キッチンが狭いので、私が終わらないと、夫が料理にかかれない!という事で、早速スタート。

苺のピューレを作ったばかりだったので、今日のデザートは苺のムースに決定。


さっぱりとしているので、お腹がいっぱいでも入っちゃいます。

<レシピ>

苺のピューレ 160g
砂糖       25g
粉ゼラチン    6g
生クリーム   200g

苺        適量

苺のソース  適量
(苺のピューレ 100g+砂糖20gを火にかけて、ソースにする)

1. 苺のピューレと砂糖を鍋に入れ、火にかけ、ふつふつとしてきたら、火から下ろす。
2. 大匙1のお水を加え、ふやかしておいた粉ゼラチンを1に加え、混ぜ合わせる。
3. ゼラチンが良く混ざったら、ボールに出し、ボールを氷にあてて、冷やす。
4. 生クリームを8分くらいまで泡立てる。
5. 3が熱くなくなったら、生クリームの一部を3に加え、混ぜ合わせ、混ざったものを生クリームのボールに全て戻し、混ぜ合わせる。
6. カップなどの器に5を入れ、冷蔵庫で冷やす(ムースの間にカットした苺を入れるとさらに苺感UPです♪)。
7. 食べる直前に苺ソースを上からかけ、苺を飾る。



急いで作ったので、ちょっと雑ですみません!
でも、ビタミンC+抗酸化作用大で、子供ちゃんからお年寄りの方にもお薦めです!

Bon profit!!!

2012年5月16日水曜日

バルセロナのカフェ~2. PAUL~

日本にいる時もよくお世話になってましたが、バルセロナにいてもつい行ってしまうのがPAUL

夫がパリ経由で出張に行く時は、PAULのマカロンがお土産、毎日少しずつ頂きながら、カフェタイムを楽しんでます。
(Laduréeは特別な日のみ・・・(>_<)なので、大抵PAULで幸せをかみしめてます・・・)


写真撮る前に早速1つ食べてしまいました!


今日は抹茶ラテと一緒に。
脂肪を燃やし、油の吸収を妨げてくれる抹茶を摂って、罪悪感を減らしつつ。。。

バルセロナで小腹が空いた時などにお薦めです。

PAUL
Calle Rosselló 235
08008, Barcelona (Barcelona)
Provença駅からすぐです。

Bon profit!!!

2012年5月3日木曜日

米粉でもちもちパン

日本はG.W.ですね~
天気はいまいちみたいですが、みなさんが楽しい連休を過ごされてる事と信じて。

今日はまたパンを作ってみました。

スペインでは朝10:00-11:00位に20分位の朝ご飯休憩があります。
(そういえば日本でも10時のおやつってありましたよね?)
カフェもその時間になるとスーツを着た人達や近くで働いていると思われる人達でいっぱいになります。
市役所などで順番を待っていると、その時間になると職員の人が極端に少なくなるのに気づきます!こんなに並んでるのに!
もちろん、毎日カフェも飽きるし、会社の近くにカフェがない場合もあるので、家からサンドイッチを持って行く人たちもいっぱいいます。
うちのもその1人(カフェでクロワッサンを食べ、私をうらやましがらせたりする日もありますが)。
と言う訳で、朝ご飯用に豆乳+米粉でもちもちパンを。


<レシピ>

強力粉    200g
米粉      50g
砂糖      12g
塩        4g
イースト     3g
豆乳     175g
バター     15g

1. 粉類を全てボールに入れる。
2. 人肌に温めた豆乳を1に加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせる。
3. 室温で柔らかくしたバターを白っぽくなるまで泡だて器で混ぜる。
4. 3を2に加え、混ぜ合わせ、台に出し、生地が滑らかになるまでこねる。
5. 生地を丸めて、ボールに戻し、ラップをして、2倍になるまで発酵させる(イーストが少なめなので、発酵時間が少し長くなります)。
6. 発酵したら、ガスを抜き、6等分にし、生地を丸めて、15分休ませる(ベンチタイム)。
7. 丸めた生地を平らにし、上と下1/3を中央に向けて折込み、さらに両脇1/3も折り込む。
8. 折り目を下にし左手の甲にのけ、生地の周りを右手の甲で優しくひっぱりながら、綺麗な丸型にし、指で綴目を閉じ、綺麗な面を上にしてクッキングシートを敷いたオーブン板の上に置く。
9. スケッパーで真ん中にギリギリまで切り目を入れる。
10. 最終発酵(約1時間)。
11. 200℃で15分程焼く。

当分クロワッサンはお預けよー♪

Bon profit!!!